【プレスリリース】4期目にあたり、新取締役3名就任

machiminを運営する株式会社WaCreation(本社 千葉県流山市、代表取締役社長手塚純子)は、新たに取締役が就任したことを発表致します。

machiminは、まちをみんなでつくるために集まる場であり、まちが学校になる状態を目指しています。自分の”好き”や”得意”とまちの課題を掛け合わせ、楽しく解決にチャレンジしていく姿を見せてくれるヒトを、まちの学校のセンセイだと定義しています。
人を発掘し、共にチャレンジし、情報発信し、チャンスを掴み、その上にヒトの”好き”や”得意”を組み合わせ、様々なプロジェクトが動いていきます。 2年半の活動で100以上のプロジェクトを推進しました。
今回、自分のプロジェクト以外にも関与し力強く支えてくれたスタッフのうち3名に取締役として就任してもらうことによって、まちにセンセイを増やすことや、センセイのさらなるチャレンジをサポートする体制を整え、ビジョンに近づく速度を上げてまいります。

新経営体制では「自分が楽しみながら、まちのためにもなる活動を行う人材」のプラットフォームとして、サービスを拡充して参ります。

●取締役紹介

はしもと あや

1985年生、福島県出身。埼玉大学卒業。元IT企業勤務、出産を機に流山に転入。第二子の育児休業中にWaCreation主催の「流山本町を『伝える』プロジェクト」に参加、まちの歴史を転入者にイラストで伝える「流山本町まんが巡り」を制作。「自分や子ども達が生活し関わっていく流山で、私自身を活かして働きたい」と思い、職場復帰と同時に趣味だったイラストを副業にし活動を開始、2019年2月に独立。約1年半の活動の中で、気づけばライターや漫画家にもなった。 machimin1のスタッフをしながら、社会や地域の課題をなるべく多くの人が自分ごととして想像できるよう、描く・書く活動をしている。
南流山子ども食堂スタッフでもあり、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえのこども食堂漫画化プロジェクトに応募し最優秀賞受賞。「ここで、のできごと」を連載。また、働くママとパパを支える日経BP社のWebメディア「日経DUAL」にて、人生100年時代を自分らしく生きるためのマルチステージを歩むご家族を取材し漫画に描く「マルチステージわが家の場合」を連載。
コミュニケーション、生活、日本史、ダジャレが好き。

岩根 宏

1953年生、熊本県出身。神奈川大学卒業。教科書会社に3年間勤務後、松戸市立の小学校教員として30数年定年まで働く。現役中、不登校や教育相談について学ぶため千葉大学大学院を修了。不登校問題を考える東葛の会「ひだまり」立ち上げる(現事務局長)。また、小学校の授業の一環で田んぼに触れ、子どもたちと一緒に米作りを体験したことで自身がその魅力にはまり、ぜひ地域の親子に体験して欲しいと考えて「流山お田んぼクラブ」を立ち上げ(現代表)11年目。machimin3の田んぼでは、田植え稲刈り、その後の空き農地の楽しみ方をみんなで開発している。
趣味は、旅行と温泉とジョギング。お米以外にも野菜づくり、そば打ちも得意。2人の子どもと2人の孫たちに囲まれ過ごすのが癒し。

佐藤 恵美

1981年生、大阪府出身。短期大学(栄養士資格取得)卒業後、辻製菓専門学校へ。製菓衛生師資格を取得し洋菓子店を経て、大阪ガスクッキングスクールに約10年間勤務。料理教室の企画・運営、メニュー開発に従事。
結婚を機に退職し、流山市に転入。京和ガス料理教室での仕事を始め、WaCreation主催の「みりんの魅力再発見プロジェクト(現 本みりん研究所)」へ参加、リーダーを務める。様々な料理やスイーツにみりんを取り入れた砂糖不使用レシピを多数開発。代表商品はみりん含有率98%のみりんマシュマロ。他にみりんキャラメル、みりんコーラ、みりんシュトーレンなど。
第一子出産後2019年6月独立。一緒に作って一緒に食べる事で、より活発で明るいコミュニケーションが生まれたり、誰かを喜ばせたいという気持ちが伝播したりするその様子を見るのが何よりの喜び。
​エビ、牡蠣、トウモロコシ、枝豆、春巻き、チーズケーキ、生チョコが好き。

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