鈴木 奏帆

千葉大学の文学部社会学専攻の4年生。machiminを始めて2年目の春、手塚が千葉大学の非常勤講師となり、1-2年生の全学部を対象にした「共生社会をテーマにした授業」を受講していたらしい。混住を題材に卒論を書く際に、machiminの話を思い出してくれ、縁側を訪問してくれ再会を果たす。

仮説を立てた上で現場に足を運び、行動を共にしながら目を見て丁寧に聞き、感情を隠しきれない様子で目をキラキラさせる。「なるほど!」とならない時、クリティカルクエスチョンを投げかけてくれるので、話せば話すほど手塚にも気づきが生まれていく。

また、4月には就職するが、教えられる前から既にできている感があるため、営業も人事も企画も何でもできるだろう。目的に真っ直ぐで、流されない様が清々しい。