知念 ありさ

東京芸術大学に勤務するアーティスト。かつてmachiminで企画した「教会の牧師とお寺の住職が宗教イベントについて語る会」が、”深い考察とコミュニケーションを生む=アート”だと感じ、machiminの活動に共感。

美術館にあるアートのように主体的に行かないと見られない非日常なものではなく、日常の中でコミュニケーションを生むアートを作りたいと考え、“コミュニティにいるアーティスト”の可能性に興味を持った。

2019年10月から約2ヶ月半の間で、ロンドン芸術大学に通っていた時のイギリス人とフランス人の知り合いと共に、アーティスト・イン・レジデンスを実施。流鉄流山駅にある約100mのトタン壁を巨大アートに変身させるプロジェクトリーダーを担う。