訪問看護師である中村さんとの出会いは、machimin2で本を寄付してくれたあの日。その後、エアコンも寄付してくださるというので、取りに行くためにパン屋さんで2回目お会いした。
そこで、病院に行く前の孤独に悩んでいるときにいける場、病院行った後の日常的なシーンで相談できる場、お仕事（訪問看護）での訪問が終わった後のつながりを持てる場としてコミュニティナースをされる様子を見ることとなる。また、話のきっかけとして「もしバナ」という余命を意識した前提での価値観に触れ今を大切にするワークショップも開催されており、体験したその日に中村さんのファシリテーターとしての才能に完全に惚れ込んでしまった。どうにかして関わってもらいたいとあれこれ模索し、なんとか月１日machiminの縁側でコミュニティナースをしてもらえるように。（感動）
明るくて元気な中村さんだが、アンパンマンのようで、人の話を聞き、人を助け、元気を分け与えるからなのかめちゃくちゃ疲れているシーンも目にすることがある。ジャムおじさんが必要。