レッドリュー 尚

machiminジャック企画の際に出張本屋さんに来ていただいた時、その方が別の場所でご一緒されたご縁でNomadCoffeeのなおさんを紹介くださった。

ご主人の転勤が想定されている中で、いつでも大好きな珈琲を淹れたいと、ノマドでできる事業を模索されており、そして実はご両親やご親族が流山に住んでいるというご縁。そのご縁もあって、ジャック後も固定で毎週水曜日、3ヶ月間香り高い珈琲を軒下で淹れてくださった。

machiminが長時間過ごせる場所となり、そしてmachiminに興味はあるがなかなか一歩踏み入れられなかった人が「珈琲を飲みに来ました、実はずっと前からmachiminのことが気になっていたんです」と来られることが多くなった。

主張しすぎないが芯がある彼女の佇まいと継続性のある挑戦によって新しい出会いがたくさんできた。野に咲く凛とした花のような存在。(俳優の井川遥のハイボールを出すお店のような感じ。)