大野 洋

合同会社粘道のねんどさんこと、大野さん。がっつりとした重厚長大感で小さく繊細な粘土細工を行う姿は、見なかったことにはできない存在。学生時代から始め社会人になってもアメフト選手として活動し日本一にもなられた上に、コーチもされている。

粘土は福祉要素やこどもの遊び要素が多いイメージであるところを、本業は人事代行などを行う会社を起業されて長い大野さんだからこそ、「粘土をもちいたHRプログラム」の営業開始。

お付き合いの最初は店頭ジャック企画で「自身が拠点をもつイメージをつけるために」スタートし、今は粘土ワークショップで“じぶん開発”をして「なにかやりたいけどなにかがわからない」という方のコーチや、まちの様々な仕事をハローワーク的に就職支援事業に発展させていく予定。お付き合いを3ヶ月ごとに進化させられる面白い方。