鵜沼 蓮

流鉄をこよなく愛し、かつ、行動で示せる小学生蓮くん。スタッフの高橋くんの要素と、初代こども店長の松村悠くんの要素を足して2で割って、そこに大企業の次期部長候補である課長クラスを足した感じ。

流鉄のグッズをよく買いにくる近所の子だった彼は次第に母の日に、友達の誕生日に、と店内の商品を買う常連客として来てくれるように。ある日、「そんなにたくさん買うくらい流鉄やmachiminが好きなら、ここのこども店長になって自分で流鉄モチーフの商品を作ったら?」と提案したところ、目を真ん丸にした後、ご快諾くださった。

そのピュアさと真摯で誠実な姿は、彼がこどもだという情報を無視させてくれる。大人が無意識に「蓮さん」とさん付けする存在。