小林 智映子

machiminでイベント(わらフェス)の運営者を募集していた際、参加者を募集しているのかと誤まって応募したことがきっかけで出会う。当時、流山に引っ越してきたばかりの専業主婦で知り合いもいなかったり、就職活動がうまくいってなかったこともあり、自分のできることを増やすためにも運営側になることを決意。

無事にイベントを終えたが、それ以降もmachiminの活動に参加。本みりん研究所のメンバーとなって、みりんクッキーの商品開発を行う。自分が作った商品を売ることや、パッケージデザインをすること、3日間で1500枚のクッキーを作るという大量発注への対応を経験・実現し、「私でもやれるかも」という気持ちが生まれ、少しずつ自分の自信になりチャレンジが身近になった。

machiminのイベントで出会った保育園の人に人柄が良いとスカウトされ、保育園併設の支援センターで勤務するように。ゆくゆくは、小学校高学年の子どもの居場所を作りたいと考え始めている。