“すべての人はいつ何時でも、活きて生きることができる”当たり前の毎日を目指す。
「これがしたい」「ずっとあれがやってみたかった」でも・ ・・ 「こうだったら、できたのに」「これがないから、できない」「あれさえあれば 、 できるのに」。 毎回同じ壁にぶち当たり、あきらめたり忘れたふりをしながら 自分の気持ちに言い訳をして時が過ぎていく。 その気持ちは心の中に残ったまま、ずっとそこにあることに気が付きながら。
その「したい」という気持ちは、何よりも尊いのではないか?
”ない”なら創ればいい。 ひとりで創れないなら 、 みんなで創ればいい。 あなたに足りない力を貸してくれる人を見つければいい。あなたが誰かに力を貸してあげればいい。 ひとりじゃ壊せない壁も、多様性という可能性を持ったみんなで輪を創ればきっと壊せる。 そうやって得た成功体験から、身近な周囲からたくさんの人へとペイフォワードされ、さらに輪が広がっていく。 そのきっかけを創ることに全力を注ぎ、“すべての人はいつ何時でも、活きて生きることができる”当たり前の毎日を目指す。
“壁”を壊して、輪を創る。 創りたい未来を、身近なところから。 自分とみんなで、創っていく。
ないなら創る。 ほしいなら創る。 あるもの活かす。 みんなでやる。 これらを楽しく浸透させていくこと
世代、言語、国籍、文化、性別、からだ、心、色んなところにある”違い”を楽しみ、 ”壁”を壊して輪を創り、多様性のすべてが活きて生きることの推進を目的とし、千葉県流山市を中心に多様性多世代交流をたくさん創るWaCretion。
すべての色の元となる、色の三原色(イエロー・マゼンタ・シアン)を、絵の具をモチーフとして柔ら かくにじませ、多様な個性が混ざり合い、そこからまた新しい価値が生まれていく様を表現しています。様々な大きさ、色、形の円は、同じものが一つとない「個性」を表しており、違う色とも同じ色とも、 区別することなく同様に混ざり合い、そこから生み出される模様のランダム性は、壁が壊された時に起こる、予測不能な価値の創出を想起させます。 また、「白」の余白は、WaCreationの活動の可能性の広がりを表しています。