吉田 愛梨

コミュニティについて研究している大学院生。海外からの視察アテンドとして、machiminに初訪問する。その際、英語が喋れない代表・手塚のため、通訳も担った。

通訳をする中で、始まったばかりのmachiminの可能性を感じ「ぜひうまくいって欲しい」と思い、コミュニティ作りの参考になる事例リストを共有。この事例の多くがmachiminがこれからやりたいと思っていた内容であった。そこで、話を聞くと、成功しているコミュニティがどのように立ち上がるのかというプロセスを研究しているとのこと。コミュニティが作られていく様子を1年目から記録する必要性を教えてくれた。

そして、1年目のmachiminの考え方やストーリーを冊子化することに手を上げてくれ、約半年かけてmachiminを研究した本(1年目)が完成。感覚的にやってきたことが論理的にまとまったことで、物事の決定の判断軸となり、代表・手塚に気づきを与える。

学生とは思えないほど落ち着いており、感情を表情に出さないが、非常に情熱的な人。研究のために様々なエリアのコミュニティで積極的に活動している。