廃材アップサイクルラボ

不要とされた・価値がないと諦められた・光が当たっていなかったモノやバショの特徴を活かし、
人の手で作り変え、新たな価値付けをする「アップサイクル」。

プロジェクトの概要

可能性を発見するトレーニングのようなもの

「もう使わないのでmachiminが一番いいと思う使い方をしてほしい!」と託してくださったモノを、住民参加型企画として、自分の「好き」「得意」と掛け合わせ、商品などに変身させています。0円だったモノの価値が上がって利益となり、アイデアや努力が可視化されていきます。そもそもmachiminは空きガレージをアップサイクルしたバショで、「廃材アップサイクルのショールーム」なのです。

何度でも価値を発揮する為の編集・配置換え

空きガレージを古民家風にリノベした際、まちの方々から「ここに合いそう」とレトロ家具・アンティーク小物などをいただきました。日々の活動に必要なものはできる限りいただきモノを活用、また廃材から作っているので、machiminの室内では誰かの大切にしたものがいわば「編集」され再活躍します。使用しなくなった場合も捨てずに、また必要としてくれるどなたかに託します。